フラッシュバックは心の安息時に現れる
2019年1月目も終わりますね。
明日から2月だと思うと時の流れの速さにびびります。
どうもこんにちは、うつ病AC社会人のマグです。
1月から復職し、まだフルタイム勤務ではないにしても徐々に社会人としての振る舞い方、社会の理不尽さを取り戻しつつあり、また生活リズムもようやく安定してきたのでそれがいちばんの成果ですね。かなりの配慮をしてくれている今の職場には感謝しかありません。
仕事は以前はバリバリ色んな仕事を任されストレス度の高い環境に置かれていたためか、今はまだ「慣れ」として単純業務で職場に配慮してもらっております。
・・・が!!!
これがまぁ、皮肉なことにとてつもないストレスなんですよね。入職以来、こんな楽な仕事をしているのは初めてで戸惑っています。
ずっとデスクに座りっぱなしでひたすら数字とにらめっこ…マジでこれだけ。これだけなんです。(それが仕事だと当初から植え付けられているのならば何の疑問も湧かないだろう)でも自分含め一部のデスクを除けば皆バタバタしている。あの人よく周りのこと見えてるなぁ業務きつそうだな、あの人全然周り見えてないな、とか。それ、こうしたら良いんじゃないかなとかよかったら手伝いましょうか?とか言いたい。でも言えない。そういう立場にないし「配慮された業務をこなす」のが今の自分の仕事だから。(そしてまた溜るストレス…苦笑)
でもやはり「配慮された業務」として隔離された自分であっても、自分が職場復帰したことで「あいつ復帰したんなら多少休んでも大丈夫だろう」とズル休みするおっさん職員は相変わらずいるし、まぁ世の中ってそういうもんですよね。
実際、前回の休職からの復帰時、直属の上司が自分の復帰にあわせて3週間も有給使ったんですよね笑…えねぇよテメェこの野郎💢💢💢(絶対に漏らさない心の声)(聴けば自分がいない間に他セクションとトラブル起こして体調崩したとのこと…自分のプライドを守るために争うだけ争って状況悪化させるとかほんましょうもない奴やな…そのセクションとの間にはいって調整とってたの自分なんでまぁ休んだ自分も悪かったよでも元はと言えば上司のお前の仕事の7割をお前の名前で仕事してたのは私なんですけどォオオオオオオ!?!??!?!お前が数回表彰されたその仕事!!!それ!!私がやりました!!!でも上司に花を持たせるのは部下の仕事だからと耐えがたきを耐え…アカンやめよう、怒りの声しか出てこない笑)
ふぅ、失礼しました。
今はとりあえず責任のある仕事は全く任されておらずドライに仕事は済ませてるけど(というかそれしかできない)、ちょっとでも今の部署の力になれるよう通る声で挨拶したりちょっとした雑用引き受けたりそういう細やかな気配りは気を付けています。
とにかく仕事してないとしんどいんですよ。(これぞ属性:社畜の本能?苦笑)
自分は飽き性なのでずっと数字を追ってると思考がだんだんあっちこっち行ってしまい、その瞬間に突然、過去のフラッシュバックが起きたりします。
まぁ簡単に言うと仕事暇で、暇なときに突然フラッシュバック起きて辛いっていう話ですNOOOOOOOOOoooo~~~~
仕事に集中しないとあいつら(フラッシュバック)が襲ってくる、怖い、だから仕事をいれないと駄目…というもう救いようがない感じHAHAHA…(号泣)
さて、タイトルのことなんですが。
先日たまたま本屋で見かけた好きな漫画の公式ガイドブック(絶版だったが復刻版として再発売された)が目に入ったので「ガイドブックか~つまり原作の内容切って貼っただけの本やろ?(酷い言い様だな)安いし買うか!」とたいして期待もせず購入したのがこちら。
以下、簡単にバナ●フィッシュの作品案内というかプレゼン笑
漫画家吉田氏による「BAN●NA FISH」とは1980年後半~90年初期にかけて公開された漫画作品。
1980年代のNYが舞台。ストリートキッズのボスである白人少年を主人公に、彼を取り巻くマフィアと政府高官が秘密裏に進めるあるプロジェクトに巻き込まれていくという話。(雑)
キーワードはベトナム戦争から数年、暴力に人種差別やドラッグに銃、ストリートキッズ、マフィア、マフィアと手を組む政治家、裏を暴こうと奔走するジャーナリストや正義感溢れる警官、大人に利用され死んでいく子ども達、児童ポルノ、その子ども達を救おうとする少しの善良な大人たちと、人生で生まれてはじめて何の対価も求めずに自分を助けてくれた日本人少年に心を開いていく主人公…といった感じかな。(全くもって雑)
(作品タイトルのバナ●フィッシュとは『ライ麦畑でつかまえて』で有名な小説家サリンジャーの作品『バナ●フィッシュにうってつけの日』からとられています。同小説内でバナ●フィッシュとは幻の魚でありその魚をみたものは死ぬ…と描かれています。)
で、この主人公は少年時代のあるトラウマからフラッシュバックに悩まされるシーンが数回登場します。
以上が簡単な作品紹介でした。
話は戻って、購入したこのバナ●フィッシュの公式ガイドブック。
内容は思った通り7割が原作漫画の内容を切って貼った感じ、3割が公式の解説とか作者のコメントとかが入っている。その3割のうちの、ひとつの公式解説コメントに自分は衝撃を受けました
「皮肉な事に、平和な世界では感情や感覚を切り離す必要がないため今まで麻痺していたすべての恐怖が一気によみがえるからである。その証拠に主人公は友人と一緒に暮らしてリラックスしているとき、よく悪夢にうなされている。」(『BAN●NA FISH REBIRTH PERFECT EDITION』P288より引用。検索除けのためキャラクター名は伏せております悪しからず)※この解説は仮にこの物語の主人公が友人と日本に来て暮らすことで幸せになれるのか?というifクエスチョンに対する回答である。
いやもうこの文章がね…目から鱗というか…そうか、そうなんだ!と自分の中に眠る謎がひとつ解けたといいますか。
自分はいちばんフラッシュバックにうなされるのは眠る前の時間なんですが、あの時間帯こそまさに「安息の時間=フラッシュバックが起こりやすい」んですよね。
あとは仕事。とにかく仕事を詰め込まないと怖いのは「ふとした瞬間に蘇ってくるトラウマ」から身を守るためのものなんだったと。
そういうわけで仕事お休みの日は自宅にいる間はとりあえず映画やアニメ等、あんまり頭を使わずに楽しめる映像作品を見たりして時間を過ごすようにしています。
とりあえず一つ謎というか、対策可能な範囲まで自分のフラッシュバックが起こる時間が可視化されたので今後どうやって対策をとっていくかは手探りですが…ちょっと希望を見出せたってはなしでした。
今までみたいに仕事アンド仕事アンド仕事エンドレス仕事ォォ!!みたいな仕事中心生活は体調的にも無理なので、ここのあたりはゆっくり対策を考えていきたい。他人から仕事を押し付けられるのもいい加減に飽きたしね…笑
相変わらず雪ですね。
防寒&感染対策とってお互い冬を乗り切りましょう!
ではまた来月!
2019.1.31 マグ
今月観た作品リストめも
バーフバリ2(映画)
やがて君になる(アニメ・完結)
どろろ(アニメ・未完結)
約束のネバーランド(アニメ・未完結)
catch me if you can
レヴェナント
ブラックブック
シェフ
底を知れば空を仰げるっていう話とか
2019年!!!
明けましておめでとうございます!!!
うつ病AC社会復帰を果たしたマグです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします♡
(15日までには言えたぞ…ホッ 笑)
そういえば昨日、近所のショッピングモール行ったらすでにバレンタインフェアの準備しててびっくりしました苦笑(もうそういう時期なんだ…っていうのとその前にまだ正月終わってないし節分あるよね!?っていう)
でも、お正月とかこういう季節のイベントものって地域によってちがったりして面白いですよね
ちなみに自分の実家エリアでは
お雑煮は白みそに丸餅(扇形にカットした大根と里芋入り)、
おかがみ(鏡餅)は裏白(葉っぱ)に丸餅を2段にして橙をのっけて、赤紐で縛り上げた伊勢海老を添えます
あと15日は神社でお締めを燃やしたりする地域もありますが私の地元ではお締めを畑や公民館で燃やして、その灰を家の外周数か所にちょこんと置いてました。
これを言うとわりとびっくりされるんですが祈祷??を意味するみたいです。
でも近年は環境に配慮してこれをやる家は少なくなっているとか。
ちなみに大学時代に4年間バイトしていた神社では何故かみかんも一緒に焼いて、有り難い(?)ホットみかんを参拝者にお配りしていたなぁ。
正直「うわ~~~ビタミンしんどるやんけ~~~」って思っていた…
でもホットな焼きみかん美味しいですよ!ビタミンしんでるけど。宮司も笑いながらぶっちゃけビタミンないよねコレ~って言っててやっぱ皆そう思っとるんか~~い!笑(それでも焼かれるみかん達…oh…)
あとこれは子どもの頃からの密かな願望なんですが、関東地方のさっぱりしているお雑煮を…食べてみたい!!!!(見た目が色どり鮮やかで上品だよね?初めてみたときビューティホ~~!って感動した)
というかもう 願わくば全国のお雑煮食べ比べしたいですね!(結局は食欲~~笑)
さてさて、このお正月は実家にて過去最高の長期滞在をしてきました。
山を越えるとき鹿を引きかけたり、星空のほうが地上よりも明るいんだ…って思ったり、正月から猪狩りの銃声何度か聴いたり。
まぁ率直に言うと安定のドドドドドドド田舎だな!!!?!
今一人暮らししている街ではお店も道路もなにもかもがすぐ変わっていくんですが、自分の地元はなーーーーんも変わらない笑
変わったとしたら「高齢のおじいちゃんおばあちゃんたちが減っていく」ということと「崖崩れ起きて山道の半分がえぐられる」ということぐらいですね~~(運転しながら「あ~また崩れたんかい~」と思うだけ※慣れている)
いやぁ相変わらずの大自然に圧巻されました。
ちなみに元旦は氏神や近所の神社をお参りするのがしきたりなんですが、
なぜか2019年の元旦朝っぱらから山に登って父と一緒に神社の配水管を修理していた自分。。。爆笑
水の神様なので水場があって、いつもは山から流れる自然水が龍の口から出てくるはずなんですが、配水管が山の上のほうで外れていてお水が枯れていたんですよね…なので獣道どころか道もない山を木にしがみついてなんとか登って配水管の設置をし直してきやした。年寄りしかいないので、荒れていく一方なんですよねこういうの…誰かがしないとだし、でも年寄りしかいねーし!!!!!これぞ田舎のリアル!!!!若いというだけでとりあえず力仕事させられるHAHAHA…
マジでもの●け姫の世界ですYO!!めっちゃ山!崖!苔!みたいな。
なんで元旦からもののけしないといけないんだYO!!!ナウ●カよりもの●け姫放送しろYO!!!!(ジブリはラピュタの次にもののけが好きです♡)
あとは見合いの話が数件出たりね~~~
当然、親が全部断ってくれるけど、しつこいところはマジでしつこいから家族全員で参ってます。本当にホンモノの田舎ってこういう世界なんですよ
「嫁候補の下調べ」にわざわざ職場まで足をはこんで来るおじさんおばさん居たりするからね。狭くて怖い世界さ…。
途上国と変わらない…マジで…マジで!!!!!!
こういう世界で住んできた&ACなこともあって地元になんの想い入れもないし、その故郷でいろんなことを我慢して耐えて生きてきた無力な子ども時代がいちばん人生で辛かったですね~。
過労でうつ病になっても、正直子ども時代のほうがよっぽど辛かったので自分のなかではまだマシかなって…思うレベルです。良いのか悪いのか。
自分は自分の「子ども時代」という最も不幸な時期を知っているので「あのときは良かったなぁ」って後ろを振り返らず、過去を妬まずに前だけみて進んでいけるんだと思います。その点、故郷のクソ田舎っぷりとACであることには感謝ですね。
底を知ればもうあとは浮上するだけだし、また底に沈んでもその底の辛さを経験しているのでなんとか踏ん張れるので。
自分は子ども時代に戻りたいとか人生のピークとかそういうものと無縁だからこそ、たくましく生きていけるのかなぁとぼんやり思ってます。人間ってたぶん平等だと思うから。平等じゃなかったとしても、それは仕方ない。
我々は「生まれたいです!」ってサインしてこの世に生まれてきたわけじゃないし環境は選べないしね…。
アンラッキーでも耐えて生きるのか、アンラッキーの元から離れて生きていくのか、振り返ればアンラッキーがラッキーになる時がくるのを待つか、どんな選択をするにもその人の自由だしなぁ
ちなみに自分が「人って平等なんだな~」って思ったのは社会人1年目のときです。
私が入職して2週間目で、とてつもなく美しく女優さんですか!?って誰もが振り向くウツクスィ~~~先輩が絵に描いたような正統派メンヘラ(どんなや)で彼氏と別れただけで病んで仕事バックレてそのまま退職したり、その美女の代わりにやってきた主任が東大法卒なんだけどコミュ力皆無で誰とも連携とれないワンマン野郎だったりと、そっと22歳の自分は「なんか…人って平等なんだなぁ…」と思ったのでした(白目)(謎の悟り)笑
それまで親の理想を勝手に押し付けられ「欠点は克服しないと!」と苦しんできた自分が社会人になってはじめて「解放された」瞬間でもありました
にんげんって皆良いとこ悪いとこあるんだな~~なんだ、それで良いんだ~~~~!!!みたいな。
なのであの先輩方には感謝申し上げます。どうぞ残りの人生が幸多からんことを…(どっちももう退職していないYO★)
まぁそういう感じで今の「どーでもいい無気力人間マン」な自分を、正直自分自身でも「悪くないな」って思ってます。世界は誰も必要としていないし、みんな生まれたらあとは死ぬんだし、テキト~に努力するときは努力して力抜くときは抜いて生きていければいいかなぁと。そういう観点は過酷な少女時代の経験と自分を育ててくれた現職場のお陰でつくられたので自分はラッキーな奴だと思ってます✨
ま~結局、自分は自分だし他人は他人だし、自分が他人を理解できないように他人も自分を理解することは不可能だし、でもそれって悲しい事でもなんでもなくて当然のことであり、だからこそお互いコミュニケーションを図ってリスペクトしあって、そうやって生きていくだけのことっすよね~。(もちろん自分も大切に!)
なんか語ってしまったな笑
さて昨年は激動の一年だったけれど、今年も転職と住む環境の変化もありとで忍耐の1年になりそうな予感!!!です!!!!でも初任地どこになるのか怖いの半分、楽しみ半分みたいな感じでワクワクしてますねハイ~~~♡
とりあえず「多くを求めず、孤独にただ前に進む」をモットーに今年も踏ん張っていきます
時折こうやってブログにだらだら日常のことや思ったこと好き勝手書いたり、毎日ツイッターで煩く呟きまくって発散させていただいてるので大変ありがたいです。
あれ…振り返るとツイッターやりだしてからこの9年間、ずっと続いてるのツイッターだけなんだけど!!?!爆笑。。。すごい・・・なんでも長続きしない自分が唯一続けているのがツイッターかよっていう現実にめちゃくちゃ笑っている
いや、有難いですねぇ^^
今年もゆる~く!休めるときは休む!を大切に、お互い良い1年になりますように。
あとインフル流行ってるので皆さんご自愛くださいね。
ちなみに私も免疫下がってるので今年はいつもより念入りに感染対策とってます!
では、また!!
2019.1.11 マグ
(おっ、111のゾロ目だぁ!?!わーいわーい!小学生か)
以下はてきとうにお正月に撮った画像をはりはり~~~~
2018年総括とか
ハァハァ毎日寒いですね…!
こちら西日本の地域でも雪が毎日ちらついています。
どうもこんばんは!!うつ病AC休職中社会人のマグです。
ブログ書く手が寒くて死にそう!!!笑
今日は年末ということもあり今年2018年のまとめみたいなのを綴っていきます🌟
2018年をひとことで表現するなら「分岐点」
漢字一文字で表現するなら「動」(激動の動です)
いやぁ~~今年ほど1年が長く感じたことはなかったですね。
ここ数年でいちばん長かった。。。笑
では簡単に今年の振り返りを好き勝手やらせてもらうぞっっ!
《1月》
★廃人。なんか記憶ない。しかし家族の監査資料や年賀状などの作成させられていた記憶がある。
《2月》
★廃人。やっぱり記憶ない。完全に昼夜逆転。というか起きてる時間の記憶ない。
★下旬は少し行動できるようになり、2月後半にメンタルのツイッター垢作る
《3月》
★病名が「うつ病」に変わる。
★1年ぶりにシャッターをあけ日向ぼっこなどするようになる。(病気と向き合う姿勢が徐々に出来てくる)
★①兄弟の固定資産のお買い物の見学や購入手続きに毎週末付き合わされる(しかもなぜかスタッフさんから何度自分が妹と言っても姉と間違われる。最後はお姉さまもよろしければどうぞ!と和牛貰う。だから姉じゃないってばよ…)
★②この時点で職場からの連絡一切なし。
上記①②が重なることで職場への不信と家族の自分への依存から逃れる決心がつき、下旬に転職サイトに登録し転活開始~~~~~!!!!!!!(勢いでいろいろ応募する)
《4月》
★説明会・書類応募・エージェント面談・面接等をこなす。
※ここから7月まで転活のため毎月東京・京都大阪・その他中国地方に行くことになる。
《5月》
★面接・試験と本格的に転活が動き出す
★一社Cから、東京での最終面接その場で内定出されるも入職をせかされた為、尻込みする(しかし大手かつ給与待遇は過去最高クラスだった&役員面接がまるで面談のようにすすむ為、好感度が急上昇。志望度はトップだったが先方からの入社日にコンディションが整うか不安の為ひとまずキープその①に)
★精神的・肉体的にも疲労し、宿泊先のホテルから飛び降りそうになる(がロラゼパム先生に助けてもらう)
ようやくここで3月から処方されて1度も飲んでいなかった抗うつ薬を飲みだす。
《6月》
★いちばん面接が被る。確か5回くらい県外行ったような。むしろ県内で転活してないから必然的にそうなるんだが。
★応募先Aから内定出る。(待遇給与面では悪くなく志望度は高かったが、評判を確認するとここ数年で過労死が何度かあり、あまりよろしくない噂があるためキープその②に)
《7月》
★応募先Bから内定が出る。ぶっちゃけ給与面で一番志望度低かったが今までのキャリアと唯一「業界」が異なる&仕事楽そうな雰囲気だった為に、意外にも志望度が高めに。しかしお前はあくまでキープ③だッッ!!
この内定を最後にとりあえず全ての転職活動を終え、毎月の東京面接も終了。フライト&ホテル代半端なかった。観光?そんな気力も体力も皆無です。せいぜい羽田でゆったり食事取るぐらいがリラックスできる最高のご褒美ですねハイ…(震え声)
★発達障害を疑い心理検査を受診。結果は医師から明確な診断はなかったが、担当心理士から「今まで努力でカバーをしてきた部分がかなり大きく他人からはなかなか苦しみを理解されにくい、無理をせずに障がい者枠で働くのもアリだと思う」と助言されたことから自身を「発達ボーダー」だと自認。これが転職への視点を変えるキーポイントとなる(今までは現職場への不満&自分の能力を正当に評価してもらいたくてキャリアアップを目指していたが、過労死もせずに余裕をもって定年まで座れる椅子が自分には必要だと考えるようになる)
《8月》
★キープ①のC社入社辞退。すまない。断腸の思い。ぶっちゃけめちゃくちゃオイシイ条件だった&自分の(新卒の)学歴では到底入れないところだったのが病気の為にチャンスを手に入れられなかったアーーーッ!!!!引越もタダ、借上げ住宅で好きなところ住んでOK(家賃ほぼタダ)、福利厚生最強年間休日120日以上&営業並みの給与&ナス6か月という最強待遇…これがジャパニーズドリームってやつか???いや叶わなかったんだけどな!?!?号泣
あの…ご縁があれば…いつか拾ってやって…ください…(無理やアホ~)
★悲しみと罪悪感を紛らわせるためになぜか刺繍はじめる。なんで。狂ったのかな。
そして体力作りも始める(この時はたった10分歩いただけで汗だく&息を切らしていた)こうして謎の文武両道?生活がスタートする。
《9月》
★怒涛の転活が終わり虚無モード。でも地味に続いていた体力作りが本格化。
★他には…内定者交流会とか行ったような…あんま覚えてない。新卒さんに新卒と間違われ舞い上がった記憶はあるよ(これぞアラサー!!)
★不要なグッズ等を処分。売ったら1万5千円になった。部屋中のポスターも剥がす。さよならガンプラ…プラゴミにそのまま出せる君は最期の時も優秀だったよ。また買って組むね。(また買うのかよ)
★大学時代の友人が遊びに来る。うちには初のお泊りで嬉しかった。うつ病で休職していることは伏せていた為、頑張ってしまい疲れたけど楽しかったです。
《10月》
★10月はなんだったっけな…あ、旅行行きましたね。兄弟と京都へ。自分は京都は別に観光目的でもなく良く行く用事がある為そんな高いテンションではなかったがハイクラスのホテルに泊まったりと非日常感を満喫できて楽しめました。京都観光なんて何年ぶりかな。たぶん9年ぶり?苦笑
★あと内定式も出たっけ。タイトスケジュールすぎていちばんフライト時間ギリギリ感あった。そして内定式後の交流会?説明会?でいわゆる同期との顔合わせした際に「お~皆めっちゃ地味やん。真面目か?ゆるそう。ここにしよ!!!!!!」というクソみたいな理由で入職先を決めるYES!!!!!
《11月》
★ごめんなさい何も記憶ない。というかdownで何もしてないし何もできてない。
★生活リズムも狂ったままだったが復職の手筈は整える。診察も職場面談も二枚舌どころか三枚舌外交だがもはや何の罪悪感もなくスマートに「仕事をこなす」だけ。クズっぷりに箔がつきつつあるイエ~~~~~ッ
《12月》
★あいかわらずdown状態
★映画とアニメと漫画楽しい!!ヒャッホ~2年?3年ぶり!?
★一泊二日で実家に行き(親の)仕事を済ませる
★最期の休職期間だが正直年末年始とかどうでもいい。年越すというかあいつ(NEW YEAR)らが勝手に来るんだYO!!!!!!やめて!!!!平成生まれなの!!!平成終わらせないでお願い!!!「平成最後の○○」のフレーズもう聞き飽きたYO!!!!早く次の元号教えてくれYO困るYO色々…!!!!(自分ではアルファベットの頭文字は「A」だといいなぁと勝手に予想…自分がAが書きやすいから!笑)
★1月復帰控えているのにまったく緊張感ない。なんかもう心死んでるので言われた仕事こなしま~~すって感じですHAHAHA…
という感じの1年でしたね(雑)
でも病気で休めたお陰でいろんなことに気付けて、2019年からは新しい人生をスタートできそうな予感です。
思えば丸1年も休職してて傍からみれば時間なんていくらでもあっただろう、好きなこといくらでもできるだろうと思われがちだけど、実際は苦痛と不安しかないし何より労働できない=経済的不安も半端ないです。
さて・・・ここからはおカネの話。(割とシビアな話~~!!)(ごめんなさい明確な数字は避けさせてもらってます)
自分は一人暮らしをしていることもあり、事前に休職しても生活レベルを落とさずに暮らしていけるかはきちんと考慮したうえで休職を決断しました。
(つまり事前に毎月の生活費をだいたい掌握する必要がある)
もうこればっかりは家賃とか光熱費・通信費・固定資産の有無や税額(前年度の年収)でかなり左右されるので、人それぞれですが…ぶっちゃけ自分の場合は300万は生活費として絶対必要だと確信していました。
一応今日(12月30日時点)での年間の収支は下記の表のとおり。
(細かい数字は載せてませんが青い線が出費、オレンジ線が収入※傷病手当金含むです)
※傷病手当の申請はだいたい3か月ごとのため収入グラフ(オレンジ線)がかなり波が激しくみえてます。
数字が記載されていないのでこんなの見せても仕方ないなぁと思うんですが、注目すべきは1月2月の出費(青線)の低さ!!!これは絶賛廃人期でマジで起き上がれず、生きてるのか死んでるのかも覚えてないくらいで意図せずに結果として過去最高の節約になりました!!苦笑
あと4月から7月にかけての出費が増えているのはもちろん転職活動費ですね。というかもう宿泊交通費なんだけど…。
10月は病休最初で最後の旅行のために今年いちばん出費多いですね~。病休中に気晴らしに旅行でも行けば?と何度か同僚や上司に善意の声掛けをいただきましたが、正直そんな体力・気力・金銭的余裕もなんもない!!!!!!!というのが現実ですよね。遊ぶために休んでるわけじゃないだYO!!!!!!
それでも自分は自分の面倒さえ見てりゃそれで良いので気楽なもんです。
自分である程度の計画を立て、余裕をもって1年間休職できましたが、扶養者がいる方の場合はそれどころじゃないと思います。経済的不安があるのは休職・失業者全員に共通することかと思いますが、家計を支えていたり扶養者がいる場合は病気に加え圧倒的な経済的不安を抱えており本当に苦しい思いをされていることは想像できますよね。
とにかく、うつ病を治すためにはお金がかかります。
医療費だけでなく、働けない分の生活費(=貯蓄)も必要だし、なにか「楽しいこと」をしようとしてもやはりお金がかかる。そう簡単じゃないんですよね…。
今年最後のブログがこれかよって感じなんですけど、もし今一人暮らししてる方で休職したくても経済的不安で休職を迷ってる方がいらっしゃれば、何かのお役に立てればいいなぁとシビアなお金の話を今年最後にもってきました。
自分でもあんま書きたくないけど…でも!!一人暮らしで休職するには「毎月自分が暮らしていく為に、何にどれほど出費がかかっているのか」はきちんと把握していたほうが良いよ!!!ってことを伝えたかった。
まぁ基本給が高くて傷病手当金もたくさん貰えるのならばそこまで生活費の心配はしなくていいのかもですが…何分、申請してからすぐに手当を貰えるわけでもないので…。
ということでラストがお金の話で終わるのもなんだか嫌なので(苦笑)ここら辺で簡単にご挨拶をさせていただきまして、2018年を締めくくりたいと思います。
2018年は自分の病気・過去・未来・そして仕事と向き合うことができた人生でいちばん大切な1年であったと思います。
そのなかでツイッター等で同じような仲間が居てくれること、交流させていただいたことは本当に何物にも代え難い貴重な経験と財産になりました。
ツイッター自体は2010年からやっているので自分は自分の使い方が出来上がっているし色々とドライな奴ですが、メンタル垢を作って本当に良かったなと思います。前向きなツイートも苦しんでいるツイートもすべて共感できいつしかそれらが自分の生きる糧となっていました。
2019年からまた社会人生活がスタートしますが、相変わらずACだし、死ぬまで障害や病気と付き合っていかなきゃいけないので、自分も他人様も大切に一進一退でもゆっくり歩いていこうと思います。
皆様と出会えたことに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。そして来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
いつかオフ会とかしてみたいなぁ。辞令が出る前には関西方面のフォロワー様とオフ会出来ればと…こっそり思ってます💗
では皆様も良いお年を!!
ありがとう皆様!!!
そしてお疲れ画面の向こうのあなた様と自分!よくぞ生きた!!!!
ありがとう平成!!!
また1月にお会いしましょう~~~!!!!!
2018.12.30 マグ
あとオマケ。
画像は2018年個人的最高峰アニメ「B●NANA FISH」のブランカ氏。
いちばん長い付き合いのフォロワーさんから「似ている」とのお声を頂戴したので…笑
見た目が似ていたら良かったんだけどどうやら中身だそうです(当たり前や)
ユダを誰が処刑できるのかっていう昔ばなしとか
11月もラストですねどうもこんにちはうつ病休職中社会人のマグです。
さて、来年から再び社会人として働くことになってます。
つまり真昼間から優雅にお茶飲んでブログ更新なんて多分これが最後でしょう。
(いや今まで夜中更新だったから最初で最後なんだがな!!!!!!!)
来月は母から実家に戻ってゆっくり過ごすようにと言われて返事を濁してましたが、12月は通院も面談もあるし自分のコンディションと年が明けたら慌ただしくなることを考慮し最後の仕上げ(心身共に治療に専念)をしておきたいので、やはり自分を最優先します。この街で、この自分の城でダラダラしたいんじゃ~~~~!!!!年末年始には帰るからそれで許せッッッ!!!!!
さて、私は復職し新年度から新しい職場に行く「転職者」になるんですが、まぁ言わば現職復帰は転職前の自分的復職プログラムみたいなもんです。(最高のゲス顔)(本当に図太くなったな…おじさん感動だよ…おじさんて誰や)
しかも復職先はお偉いさん方の所属するトップ部門(まぁ実際は現場じゃ使い物にならないからおじさま方の秘書でもやってろってことかな?)になるのでまさか退職直前の職歴にこんな箔がつくとは思いませんでしたヤッタね!!!!!(これぞ本当のクズ~~~~)
うん!!!!!!
元気になってきたね!?!??!!
ここまでくるのに実にちょうど11か月です。
元気になるまで11か月、必要でした。
あと残りの1か月、モチベを下げずに暮らすには親も兄弟も不要。ただ自分の意志に従うのみ!!!!!!
ただやはりね…復帰したら心のどこかで、罪悪感とかよりも、もっとここ改善する余地あるな、ここはこう動かしたらAかCかになるんじゃない?っていうのがポンポン出てくると思うんですよね…。そういうの復帰先では「使えない状況」になるわけで、ただじっと与えられた仕事だけを笑顔でするしかないというのもまた苦しいもんだなぁ~と不安です。
というか自分以外全員役員クラスのお偉いさんがたと同じ職場なんて震えるほど緊張する豆腐メンタルyeah!!!
(あの…まじでちびりそうなんですけど…)
こっからは 本当にしょ~~~~もない自分の話なんですけど。。。
もう辞めるのでね。思い出話でもさせてください。
元々自分は研究者志望だったのですが、親の反対もありその道叶わず今の職場に入職しました。他の同級生たちと比べ出遅れての就活だったので、ほぼ引きこもりニートみたいな時期もあったし、でもこれじゃいけないととにかく待遇と安定性と「親が納得する職場」だけを求め、ラッキーなことにすんなりと今の職場に入職することができました。
ただ、いざ入職してみると内部はかなり硬直かつ腐敗しており。。。。
次々と退職者が出ていたので自分もこのまま腐るのは嫌だなぁ失敗したなぁ、どうしよう何のスキルも得ずに転職できるかな…と不安に思ってた時に転勤の辞令がかかったのが運命でした。
しかしまだ入職して1年なのになぜ自分が?3年ごとに転勤のはずでは?と内心自分がこれから何か面倒なことに巻き込まれるなぁというのは薄々感じており酷く嫌な気持ちになりました。
なぜならその転勤先は誰もが嫌がる超激務かつエリート&幹部候補しか入れない部門だったからです。後から聞いた話ではそこの次長から直々にお声がかかったとのこと。ぶっちゃけその方とは面識はあっても所属も違うしなんでだろう?と思ったが、1度だけ彼から私の担当する業務に関して(でも自分は管轄外)のヘルプが入ったことがあり、その処理をどうしたら良いかという相談内容だったと思う(正直あんま覚えてない)
その際に「うへぇ~管轄外だな~この人直々に内線ってことはこっちでやれってことなのか?アン???(喧嘩腰)(キレやすいゆとり世代の代表)困るなぁ今日上司いないし…でも緊急性あるし、ここは自分がやったほうが早いな~最終的にはこっちも困る案件だし…」と自分なりに考えたところで、でまぁ管轄外だけど緊急だし稟議あげるほどのものでもないし「あくまでそっちが主導した」「自分は管轄外なので必ず同行者を付ける」「こちらは上司不在のためそちらの権限でOKサイン出す」という条件であればすぐにでもそちらに伺ってご協力できるのですがどうでしょう?と提案して処理したことがあって、その際に彼は大変自分を評価してくれていたらしい。(まぁ良いように使われたってだけなんだけどね。そういう良いように使える奴を見つけるスキルが彼にはあったわけだ)
部署が何十にもなるといろんなセクショナリズムがあって色々と手続きが面倒なんですよね。でもそれじゃ間に合わない、問題が膨れ上がる前に自分は「直属の上司の許可を無視(「相談」してきた相手が上司より偉いからできた技)」かつ「事後報告でもOKが出るグレーゾーン」にもっていったことを彼は「評価」したんですよね。つまり「悪い」大人が出会った瞬間だったわけです…苦笑)
でも転勤してその方の直々の部下になれたというのは自分のキャリア人生で最もラッキーなことでした。自分は彼を「このひと、他とは違うな。なんかやり手だなぁ」と感じていましたが彼は民間あがりで元大企業の営業だったのです。
彼は常に合理性と利益とスピードを追求し、人を動かすスキルに長けていました。
そんな彼の姿をみて必死にそのスキルを盗みました。また彼も何のスキルもないペーペーな自分を根気強く育ててくれました。
人を動かすにはどう立ち回ればいいのか、人間の身体のコンディションが最も良いのはどの時間帯か、あの部署をうごかすにはどこの誰をどう説得するかが大事などなど…また失敗を最小限にするためにどういう選択をとれば良いか、今動く時なのかあるいはもう少し熟すのを待つか、相手より常に先手を打つことの重要性、切り札はあるのか等々…そういうのを彼と常に相談し合いながら同世代では到底経験できないような仕事をいくつも経験することができました。気付けば自分はだいたいのことはすぐ対応できるゼネラリストになっていました。
正直言うととてつもなく楽しかったです。未だにもっとあの場所であの部門でやりたいこと、自分にできること(改善の余地が)あると思います。
でも身体がついていけなかった。
気付けば2年半もあまり眠れず、毎週土曜は何かしらの科に診察にかかり服用した薬は30種を超えていました。でもそれは自分だけじゃない。みんな「そうやって」社会人やってるんだ。これが当然なんだと思って働きました。
しかしある薬の副作用でまったく眠れなくなり神経科にかかったら「あなたそれは普通じゃない。すぐにでも診断書を書きます。休んでください」と言われ心底驚きました。
え???自分普通じゃないの?????みんな「そうやって」眠れないの当たり前じゃないの???「そうやって」働いてるんじゃないの????嘘だろ?????
そんな馬鹿な…じゃあ何で自分はこんなボロボロなの???なんで????え??嘘やろ・・・・なんで????(震え声)
診断がでたときはそりゃもうショックでしたねHAHAHA…
「病名がついた」ことがショックだったんじゃない。
「みんなそうだと思っていたのに、自分だけだった」という事実に絶望しました。
だってあれだけ過労死のニュース出てるよ、でも自分はまだ動けるんだよ働けるんだよ、みんなそうだろう?苦しみながらもギリギリ働いてるんだろう?それが社会人なんだろう????
ず~~~~~っとそう勝手に思い込んでたわけなんですよ。
そりゃ自分の病気にも気づかんわな!!!!!!(これぞ子どもの頃から十分な教育も受けずにただ言われたこと、与えられた環境で従うしかなかったACの姿。またの名を奴隷根性とでも表現するか…)
悔しかったです。
まだやりたい仕事たくさんあるのに、もうできないんだと悔しかった。とてつもないストレスがあったのも事実だけれど、それだけじゃなかった。得られたものはたくさんあったからこそ悔しくて悔しくて泣きましたアーーーーーッ(蘇る苦しみ~~~~)
その部門から今の職場に転勤が決まる前、上司は自分に「例えばの話だけど俺がここのトップになったら、マグさんにまた助けて欲しいよ。また一緒に仕事してくれるか?」と話してくれたのが嬉しいような迷惑なような、そんな複雑な気持ちでした。(はい、とだけしか言えなかったけどね。部下だし。)
彼は野心家だったので自分を大いに「有効活用」できた素晴らしい上司ではありましたが、同時に部下をひとり過労で病気にさせてしまったのです。(まぁ自分が自分の異変を異変だと認識できないほど、ACでもともと「ふつう」の教育を十分に受けずにきた発達ボーダーの「なんか抜けてる」部下だったのは彼にとっても不幸といえば不幸なんじゃがな…)
別に恨みなどないです。職場内で不倫のために抜け出そうが多忙期になって突然休んで自分に仕事押し付けてきたりと散々色々やってくれましたが、自分に経験する場所を提供してくれたのは間違いなく彼なので。
私はACなので親の言う通り以外のことは許されませんでした。
なにもかも制限されて禁じられてきました。
自分でこんなアイディアがあっても、それを発揮する場所どこにもなかった。
でも彼はそれを許す場所を与えてくれた。自分の提案をいくつも拾ってくれて、実行させてくれて、そして結果を出したら、必ず褒めてくれた。嬉しかったです。はじめは褒められることすら知らなくてどう反応していいかわからなかったけど、次第に「喜んでいいんだ」と気付くようになり褒めてくれるのがうれしくてもっと頑張ろう!もっとやろう!!と色んなやる気に溢れていました。生まれてはじめて人間になれた気がした。いや自分を人間に育ててくれたのは学校でもなく家庭でもなく彼とその職場の環境だったのでしょう。本当に感謝しています。
でも自分は結果としてその恩人を裏切るかたちで年度末、退職します。
きっとあの部門で仕事ができたのなら自分は「仕事辛いな辞めたいな」と思いながらも納得がいくところまで仕事やりきって退職したと思う。
(今の職場に転勤辞令など出なければ…こればかりは人事部のミスです。自分はただ嫌々ながらも辞令に従い、きちんと新しい職場でも仕事をして引継ぎもしてから休職に入ったので、自分には否はないと思…いたい…。毎晩ワイン漬け血だらけになってでも絶対に周りにそれを察知させず仕事も休まずにやりきったのは自分なりの強がりです。もうあとの祭りですが…)
大がかりなプロジェクトが難航している中、自分がこのタイミングで退職することは組織に対する裏切り以外の何ものでもないと思う。さらに言えば未だに自分は退職の意思表示はしていません。就業規則には従いますがギリギリまで粘ります。(それを今やっちゃうと復帰するチャンスがない。次の仕事までは「つなぎ」として在籍する必要がこちらにもあるのです。)医師には「(退職のことは職場に)すべて話した」と言いましたが嘘です。全部嘘なんです。大嘘つきクソ野郎です。
色んな嘘に嘘を重ね、無事「医師の許可のもと」復職権をゲットしたのです。
絶対に最後までピエロを演じてやります。
皆の期待を裏切って、それでも自分は自分の命を取りました。
処刑したければして欲しいとどこかで思いながら、それでも彼らが自分にそれをできないことをよく理解したうえで自分はやりきります。
(多分向こうは自分が年度末に退職するのは想定内だと思う。けどだからといってよほどの犯罪行為でもしない限りは自分を退職させることは絶対できない)
お互いにwin-winで終われるよう、きちんと「それなりの退職理由」も準備してますので今の職場とは静かにお別れしたいと思います。
なんかこう書くと恋みたいだな。恋なのかな(錯乱)
ラブレター(退職届)書かないとなぁ…。
気がかりなのは復職後、職場側が「部外者(になる予定の人間)」に重要な案件を任せないことを祈るばかりです…自分は決して誰かに話したりはしませんがお互い気持ちの良いものでもないでしょう。
あ~こんな色んな想いをめぐらせながら、次の職場にいくんだなぁ。
めっちゃおセンチなんですけど…(白目)
今の職場がただ憎くて「もう許せん!!!退職してやる!!!!」って思えたらどんなに楽だったか…いやそういう気持ちは「今の所属先」にはあるんですけどね(あるんかーい)だから転職活動に踏み込めたわけで…。
今年いちねんの締めくくりにはまだ早く、かと言って引きこもってるのでこれといったネタもなくただ純粋に、いまの職場への感謝と残された時間で復帰にむけての準備をします。復帰した以上は誠意をもって働きます。ベストを尽くします。それが道義かなって思うので。ただ無理はしないよう自分をセーブすることが第一ですが。
ああ今日もだらだらと書いてしまったな。
ここまで読んでくれた貴殿、聖人か何かですか???笑
ありがとうございます。
こういうのツイートすると字数がね…140字じゃね…TL占領どころか1日で規制されてまうわ!笑
ではみなさん、2018年さいごの月でまたお会いしましょう!!
2018.11.30 マグ
フーッ
ギリギリ11月中にブログ更新できたぞッッッ!!!!!!
(謎の達成感)
来月で12月とか今年1年、あっという間だったけどとても濃密な1年でした。まだ1年足ってないけど…笑
ラスト1か月で「今年を仕上げ」ます!!!
インフルやノロに気を付けて今年乗り切りましょうね!
15歳の時に模写したミュシャの作品が古いメモリーカードから出てきたので。
当時の携帯の画質でかなり粗くてすみません。
しにたい気持ちに敬意を持て
けっこう攻めた記事タイトルからの導入ですが実はこれ、自分にいつも言い聞かせている言葉だったり~~~~~
どうもこんにちは休職中初の旅行から帰りダウン気味も、楽しかった記憶に想いを馳せるうつ病休職中ACのマグです。
さーて今日はタイトルの通り自身の「しにたい気持ち」についてフォーカスしていこうかなって思います。
まず初めに言っておきますが、
自分はうつ病になったからいわゆる希死念慮が出てきたわけではありません。
小学生の頃から「気付けばいつもしにたい」人生を歩んできました。
なにがきっかけとかは特にないです。
ただ苦しみとか怒りとかそういう「美しくないもの」が溜っていって、気付いたらそういう思想になっていて、気付いたら大人になってしまった、ただそれだけです。
自分は死ぬまで「しにたいなぁ」という気持ちは捨てられないと思う
だってこれが自分だから。
希死念慮があるのは普通じゃない、なにかしらの病気があるというのならば私は子どもの頃から病気だったんでしょう。それだけです。本当、それだけ。
さてさて、前々回のお約束どおり(?!)私の育った環境をやんわりとご紹介すると(特定避けるためにやんわりとですんません~~~)
一番近くのコンビニに車で山を越えて40分という山と海に囲まれたドドドドドド田舎で育ちました(ちなみに島とかではない。陸地ですよ。イメージとしてはジブリのとなりのト●ロあるやん?あれに太平洋の荒波の厳しさ足した感じです。マジで…マジで!!!!!!)
お陰で平成生まれながらも厳しい大自然とクッソ不便な環境のなか育ったお陰か忍耐力は鍛えられましたね~~~~好きで鍛えたわけじゃないんだけどな!?!?!!(白目)
ちなみに実家までの山越える道が怖すぎて自分は自分で車運転できません!爆笑
実家行くときは兄弟の車に同乗させてもらうか運転してもらわないと無理っス…電車?通ってないですね。駅まで車で40分かかりますからね。あと道狭すぎて対向スポットまで後退しないと対向とかできないからね!?サビまくったガードレールの先は崖だからね??鹿とかイノシシ普通に出るからね??ばったり出くわすからね!?!そういうときは、彼らと衝突したらお互い無傷ではないので「頼むから逃げてェェェェ!!!」って彼らが逃げるまでじっと車間距離をとって待つのだ…むやみに野生動物を刺激する(威嚇する)のは良くないんだよわかった?!?!?特にこの時期(秋)はね!!!!!みんな気が立っているからね!!!(恐らく皆さんには何の役にも立たない知恵のご紹介HAHAHA…)
あと海はね~~~うん、マジ怖いからみんな気を付けてね。
クジラの死体とかうち上がるとガスで爆発するからね。近づいちゃNOですよ。
たまに人体もうち上がるよ。(性別も人種も不明で原型とどめてないよ)(死体がうちあがると鳥たちがざわめくからすぐわかるんだけどね)
あと、まれにサーファーが砂浜まで車で進んできて砂浜から出れなくなるけどタイヤっちゅうのは砂巻いてタイヤが言う事きかんくなる!!!バックとかできんくなるんや!!!!進入禁止の看板見えんのか!?
サーファーのみなさん!!!それぐらいの教養は身に着けてこの死海に来てね~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
(砂浜から出れなくなった助けて~~~ってサーファーが来て町の皆で車押す辛さといったら…ホンマ頼むから進入禁止の看板見ろ。砂の上すらサーフできない奴に波をすべる資格はないと肝に銘じておいてね☆)
さーてこれが自分が育った環境ですかね~~~~~~めっちゃ大雑把に紹介したけど。
もっと厳しい部分あるけどまぁやんわりね…あ、あとちょっと豪雨きたらすぐ断水とか停電めっちゃするYO🌟もちろん慣れてるYO🌟
自分が田舎生まれだとか嘆いているそこのあなたァアアアア!!!!
大丈夫!!!!自分より田舎育ちはないと断言できるので自信もって!!!あなた十分都会育ちよ!!(どんな慰め方なんだよ)
でもそんな大自然の中だとゆったりとおおらかに育ったのでは…と思います…?
残念ながら、そうじゃないんですよね。
なぜなら超男尊女卑だから!!!!!!!あと子どもに人権ない!!!!!F●CK!!!!!!
女の子ってだけで人権などねぇ~~~~~~偉そうに振る舞い性的なことをしてくるクソ野郎共~~それを咎めもしない大人の女性たち~~~噂と悪口がはびこる陰湿なクソ田舎~~~!!!!!!!
雪の降る2月、墓の掃除で素手で絞る布巾(墓石磨く用ね)の冷たさといったら~~~平成版おしんかな???(実際、うちの親世代はおしんを絶賛するからホンマ怖い。今ならおしんは児童虐待で通報ものですよね…)
あととあるクラスの男の子に勝手に好かれて(こっちは全然タイプじゃないし男なんて乱暴な奴に好意も何もない)、その男の子が地元のいわゆる名士の家庭なんだけど(うちは普通の公務員家庭)、彼の母親に水泳大会時に突然笑顔でペットボトルの水を浴びせられたりね~~(メッチャ怖かった何…エ…何…!?この世は地獄かな????)あのママさんからは他にも執拗に陰湿ないじめを受けました。なんでや…私がなにしたって言うんや…あなたの息子なんかなんともおもっとらんわ…むしろキモいし全然タイプちゃうわ…奪うつもりもないから安心してや…。
ちなみに保育園~中学まで同じだった同級生たちの9割は皆高校で暴力起こして退学か妊娠して退学です。そういうところです。(なので成人式はいかなかったです。大学生だったし、わざわざ戻るほど地元に想い入れもないし普通にバイトして過ごしました。成人式出たら出たで集合写真を強制的に撮らされ回覧板に掲示され、振袖が地味だとか派手だとか文句を言われるのでね…地元の人たちが怖かったので認識されたくなかった)
まぁこんなクソ田舎で心を汚されながら育ってきました。
家族環境も複雑なので…ここでは書きませんが、家庭のなかでは絶えず大人達の争いと不機嫌な大人たちに怯えながら育ちました。生きていくために必要なことは何も教えてくれませんでした。だから自分は自分ひとりでで生きていくしかないと子どもの頃から心に決めていました。
そんなわけで自分はずっと生きたくなかったんですよ。
子どもの頃っていつか自分を迎えに来てくれる王子様とやらに憧れるものなんでしょうか?でも自分はセーラームーン世代ということもあってそんなものは存在しないと理解していました。誰も助けてなんかくれない、だから知恵を振り絞って、学んで、自分でひとりで生きていくんだと心に決めたのです。
(まぁのちに電車で片道1時間かかるちょっと都市部の高校に入って、そこで自由と教養に溢れた素敵な同級生、男の子にも優しい人がいるんだ…!って感動したんですけどね。笑 夜遅くまでみんなで塾で勉強したり遊んだり、あれはすごく自分のなかでも新鮮で有り難い経験でした。)
自分はしにたい気持ちと孤独からは離れられません。
だってこれが自分なので。
どんなに辛くて惨めな気持ちになっても孤独だけは自分に寄り添い、慰めてくれました。
だから自分は孤独を自分の最愛のパートナーであると思うし、自分のしにたい気持ちに敬意を払って死ぬまで生きていきます。
もちろん、他人様にもね。
自分はもう、こんな自分のような苦しい思いをする子どもが一人でもその苦しみから解放されることを望みます。
自分は自分のしにたい気持ちは自分の人生の一部でしかないので、それを無くしたいとも無くそうとも思わない。無くせないので。
これが自分なんです。
自分は自分のこれを希死念慮とは表現しません。自分の思想だと表現したいですね。
いろいろと過激な内容に感じ取ってしまい不快にさせたらごめんなさいね。
でもこれが私という人間を構成してきた紛れもない現実なんです。
皆さんにも色んなエピソードがあるのでしょう。その苦しみに対して私は敬意を払いたい。
共に生きていきましょうね。孤独と死と生と病気と向き合いながら、丁寧に。
さぁて、これから寒くなってきますがベランダでの日向ぼっこが楽しみですな~。
(あくまで外には出たくないスタイル…笑。紫外線怖いのでね!!!!)
今日もここまで読んでくれてありがとう!
せめて美しい京の画像で癒されてください…笑
2018.10.24 マグ
薬と病気に対する自分なりの考え方とかの話
いよいよ秋っぽくなってきましたね🍁
どうもこんばんはうつ病AC休職中社会人のマグです。
今日はタイトルの通りお薬に対してと自身の病気についての考え方のお話をしたいと思います。(前回は記事タイトル詐欺でしたが今回はちゃんとタイトル通りですので…!笑)
ま~結論から言うと私は薬は苦手です。出来る限り服用したくない派です。
というのもお薬が効きやすい反面、副作用もめっちゃ出やすいタイプなんですよね~~~(なので鎮痛剤は14歳くらいの子ども用のやつで量も子どもと同じ分しか服用してません。)
ツイッターで初期からお付き合いのある方はご存知かもですが、実は自分はうつ病と診断され抗うつ薬を処方されても飲んでませんでした!!!!!(おい~~っ!)
抗うつ薬は劇薬ですし副作用も強いと聴いていたので怖くて飲みたくなかったのです…。
でも転職活動の面接で東京にいかねばならず、どうしても身体が動かないときに悩みに悩んで、ずっと飲んでいなかった抗うつ薬をそこから飲み出しました。5月の中旬くらいの時だったと記憶しています。
副作用に慣れるまでは1ヶ月くらいかかりましたが(眠れなくなる、味覚障害、吐き気、胃腸の不調、頭痛、頭がぼんやりするなど)転職活動でどうしても抗うつ薬の力が必要だったというのがきっかけでした。
転職活動がなければ多分今も自分は抗うつ薬は服用していないと思う。
どうしてもやらねばならなくて、耐えねばならなくて、でも身体が起き上がってくれない。でもそんな自分を全国5ヶ所も面接に行かせてくれたのは抗うつ薬の力があったお陰でした。(もちろん薬だけの力ではないんだけどね)
ちなみにこの頃、特に面接序盤は緊張で吐きそうになって面接の20分前に抗不安薬をいれてたけど3回目くらいからは面接にも慣れてきて抗不安薬は飲まなくなりました。抗不安薬のむと頭がぼーっとして受け答えがうまくできないんですよね…今思えばリラックス状態すぎて緊張感があるフレッシュなポーズを取れなかったのも良くなかったと思う。
以前の記事でも書きましたが私、今の職場しか面接経験ないんですよね…(つまり就活ほぼド素人)だから本当に今年は就職活動のお勉強をさせてもらえたと思う。
エージェントとかは最低10社はエントリーするのが普通とか、Twitterでみかけた就活学生は50くらいエントリーしたとか………すげー世界だな!?!みんな大げさに言い過ぎやろ~~~って思っておりましたがどうやら事実らしい…(唖然)
とても自分には無理だわ。そもそも50もエントリーしたいような職場があるのがすごい。みんな本命のためにとりあえず面接練習とかでエントリーしているのだろうけどエントリーして履歴書作成して試験(SPIとか)受けて面接して…ってそれだけでも十分すごいですよね。すごい…すごい尊敬する。そっかぁ、みんな学生の頃はそんな苦労を経験していたのだなぁ、とても自分では敵わないわ…と実感した社会人でした…。
うつ病患者にはとても無理だわ……(真顔)
話ちょっと逸れちゃったけど、とにかく自分は自分で「飲む必要がある」と判断したから今もこうやって毎日SSRI(抗うつ薬)を服用しています。
私のなかで眠剤は飲まなくてもいいようにする目標はあるけれど、SSRIについてはやめる気はありません今のところ。あと極度の緊張状態になると身体が震えて声が出せなくなるので(これパニック障害?社交不安症?)頓服用に抗不安薬もやめる気はない。
なぜならどっちも「治る」ものだと考えてないから。
回復してきたらお薬を減薬、断薬することはもちろん正しいと思う。
薬は必ず副作用があるし身体に負担をかける。
でも皆飲みたくて飲んでるわけじゃないんだよぉおおおおおお!!!!!(心からの叫び)
飲む必要があるから飲んでるんだYO!!!!
私は子どもの頃からどうして自分が生きているのか、好きで生まれてきたわけでもないのに…と思っていました。とにかく苦しくてたまらなかったし毎日死にたいと思ってた。親が厳しく学校も休ませてはくれなかったのでちゃんと通ってたけど、登下校中に橋から飛び降りたいなと毎日橋のうえから川の水面を眺めながら小学校通ってました。
思い返せばずっと所謂「うつ」状態な人生だったんですよね
だから自分はうつ病だから抗うつ薬を飲んでいるんじゃなくて普通の人のように人間として生きていきたいから服用しているんだと思いたい。
本当はしにたいです。でもしねないんです。だから生きている間は少しでも自分や他人を尊重しながら、大人として責任を果たす為に工夫して知恵を絞って生きていくしかない。
だからもうアレルギーみたいなもんだと思って生きていこうかなぁと。
アレルギーある人はアレルギーの元を避けないと苦しいし最悪死に至るし、アレルギー反応を抑えるために皆抗アレルギー薬飲んでるよね?
私は自分の病気はアレルギーだと思うことにしてSSRIを服用し続けるつもりです
実際SSRI服用しだしてから生きやすくなりました。PMSのうつ状態やイライラ、気分の波もなくなったし。(休職してるかもだけど)
うつ病は寛解したら減薬していつか断薬をするのが通過儀礼だと思うんですがどうやらその道を自分は通ることはできなさそうです。。。苦笑
スギ花粉等のアレルギーもかれこれ23年の付き合いで抗アレルギー薬のお世話になってるけど、それと同じくうつというアレルギーとうまく付き合いながら生きていきたいです。
ちなみに多分もうお察しのことかと思いますが自分は医師の指示には100%は従いません。
ODはしないけど副作用強い薬飲むのは嫌だし、なにより自分のことは自分しかわからないのだから自分で対処していきたい。OPしない医師はお薬処方マシーンくらいにしか思ってないっすね………(医師の方ごめんなさい…)
でも「先生」たちは自分たちの指示に従わない患者は嫌なんですよね。そりゃそうだ~~~笑
法律上、薬の処方指示は医師にしか権限が与えられていないのだから。
でも自分のことは自分で決める、患者にはその権利がある。だからこれからもちゃんと受診してお薬は貰いながらうつと上手く付き合いながらも働いて納税して生きていきます。(不幸にも生きているが為にそれが課せられているから仕方ない…苦笑)
ただ不安なのは医師によって薬を処方したがらない人、薬の処方だけで済ませる医師の2パターンがあって今の主治医は恐らく前者なんですよね。製薬会社から接待受けて薬バンバン出しまくる医師と違って前者のが患者の身体を案じてくれる良い医師であることは間違いないんだけど…笑(小声)
(花粉症の診察でも何の同意もなく当然のように鼻にシュッとかして点数稼ぐところあるよね……笑 いろんな患者がいるのと同じでいろんな医師がいる)
しかし自分はシンプルに自分のアレルギー(仮)にあう薬が欲しいんだよ。それだけ。それ以外は医師でもなく医療機関でもなく、自分で努力していくしかないんだから。
だから薬だけで良いのです。(自分はね)
内科系の病気と同じで対症療法でしかないとシンプルに考えてます。高血圧の人も毎日お薬飲んでるやん?
(ま~SSRIは劇薬指定だからそれと同義にするのはちょっと乱暴だけれど………笑)
話は戻りますが今の主治医はあまりのも「良い医師」なので、自分とは病気に対するアプローチが違うなぁと感じております。良い医師ではあるのは間違いないんだけど。でもそれ以外にも今の主治医とは職場の絡みもあって言えないこととかたくさんあり、年があけたらもう少し近場のクリニックに変更しようかと思います…。
病気に苦しみ病気と戦っているのは自分。だから自分のことは自分が決める。ただちゃんと専門家の意見も取り入れつつ自分で努力もする。だから診察時間が2、3分なのならシンプルに反応を抑える薬だけおくれやす~~~というのが本音。。。笑
(話も聞かずに説教はマジでやめて。俗に「先生」と言われる方々はお説教大好きマンだけれどそういうのは患者の話をきちんと聴く診察時間を確保してから言って欲しいぜよ。一方通行な診察になってるよって言わないとわからないんかい~~~!??!)(ブラックな本音すみませんアーッ)
繰り返しになってしまいますが自分は薬の服用は好きじゃありません。
飲みたくて飲んでるわけじゃねぇんだYO
でもそれを選択するのは自分なんだ
もちろん処方された薬は副作用がきつくて無理!ってなる時以外はきちんと医師の指示に従って服用する。ODも絶対しないしアルコールと同時には飲まない。
眠気が強い薬飲んだあとは運転しない。当たり前だけど薬を服用する以上は指示に従うよ。
つまり優等生と非行をギリギリでいくグレーな感じが自分にはあってるのじゃ笑
うつを完全に治す。そういう考えは自分にはさらさらねぇ!!!!!!(大声)
(治れるもんなら治りたいけど多分今世では無理ぽよ~~。かと言って来世もいらねぇけどよ…)
いやでもそういう考え自体はポジティブかつパワフルだし、それが様式美だと思うしとても良いことだとは思うよ。
でも小学生の頃から死にたくてたまらなくてACで、女の子というだけで差別され理不尽な扱いを受け犯罪被害にも合い、ストレスで自律神経失調症になってアレルギーと共に生きてきた苦しみは自分だけのものなんだ。誰も知らない自分だけのものなんだYO!!!
あなたもその苦しみはあなただけのもの!!!その苦しみと自分を大切にして!!あなたに決定権がある!!!
医師に従うも良し!病気のことを自分で勉強するのも良し!カウンセリング受けるのも良し!なにしたってあなたの自由!正解なんてないんだから。だけれどみんな自分に決定権があるから!!!
上記がこの記事のサビの部分ですから~~~~~~~!笑
これが言いたかったんです!!!笑
正直、自分と同じような境遇の人たちがどんな治療を受けてどんな薬を飲んでどんな生活をして病気と向き合っているかとかすごく敏感に受け止めていました。自分のこれは間違っているの?それが正しいの?とかね。
でもたぶん正解なんてないんだよなぁ。
ひとことでアレルギーといっても、蕁麻疹が出る人、頭痛だけの人、喉が痒くなる人、アナフィラキシー起きる人等々…人によっていろんな症状があるのと同じで結局その人の苦しみや病気はその人のものなんだよね。突き放すような言い方に聴こえるかもしれないけれど、実際それが事実だと思うし何も悲しいことではないと思う。
それでも我々は同じサバイバーであってchallengedだと思ってます。
みんな自分なりに生きていきましょう。何をどう選択しても、誰しもがその時それが最善だと思って選択しているはずだから、それが正解なんですよ、きっと。
ACのクソ田舎記事書くとか前回予告していたのにばっちりウソ予告になっちゃった笑
(そのクソ田舎に急きょ数日滞在しておりましてヘトヘトになり若干ナーバスになってます…苦笑)
また機会があればそのうち…いつか…きっと…か、書きますゴニョゴニョ…
朝晩冷え込んできたので皆さんお身体お互いに自愛しつつ過ごしましょうね。
ではまた!
2018.10.17 マグ
元気勇気100%
夏っぽくなったり冬っぽくなってきたりと毎日忙しないですね…(気温が)
どうもこんばんは
次の職場は決められたし新しい職場への不安もそこまでないけどうつ病の治療がうまくいっていないマグです
今日はうつ病治療についてと退職日までどう過ごすか、今いろいろ抱え込んでいる問題を書き散らかします(ネットだと好き勝手言えるのでねヘヘヘ…)
私がうつ病(と診断されているのでそれだと仮定して)でいちばんしんどいことはズバリ
①しにたさ100%
②さつい100%
③アップダウン(気分の波)の差(①②にかなり影響するので)
です!!!
うひ~~~~
コイツまじかよ大丈夫かよやべー奴じゃん!!と思った君!!!!!
正解で~~~す🎉🎉🎉パンパカパ~~ン🎉🎉🎉
見なかったことにしてそっとブラウザバックでお戻りいただくかブラウザ閉じてください!!!
戻らなかった君…大丈夫かね???(責任は負わないよ大人ってそういう生き物よ)
遠慮なく書き散らかしていくYO🌟
まぁしにたいっていうのはかれこれ小学生の頃から「生きていれば当然ある気持ち」であって自分にとってはごく普通の感情で当たり前なんですよね。
あなかすいた、ねむい、しにたい、みたいなそんなレベル。
(むしろしにたいと思わない世界ってどういうものなんだろうとボンヤリ思う)
(知らない世界を欲しいとも思えないので羨ましいとか妬んだりは一切しないが想像がつかん)
一番問題なのは②ですよね。
綺麗な記事タイトルにしてこの内容!!!!って感じなんですけどHAHAHA…
生と死は表裏一体、もはや同じ存在みたいなもんです。
だから苦しくなって早くじぶんをころして救済して欲しいと願うし、しんどそうな人とか理解しあえないな~っていう人には(救済のひとつとして)さついがニョキッと出てきます(断じて特定の誰かにそれを向けるわけでもその実行をほのめかしている訳ではありません!!)
精神世界の話ね…あ、危ない宗教にも入っておりませんよ!笑
絶対しないから大丈夫、するとしたら矛先は自分にいくのでご安心ください
(まぁそうなると自殺完遂になるんだけどNA☆)
まぁ簡単に言うと、
この苦しみからお互いを解放するにはそれが有効な手段なのではという自分の至極身勝手な精神世界の話(妄想)です。
割と真面目にヤバい内容になってきたやん。笑…えねぇYO!!!!!
まぁ結局こういう闇&闇な心理ってなかなか人に言えないんですよね
でも自分は至って正気ですし真面目に悩んでます
ただそれだけマジなことほど引かれるんじゃないかとか色々考えてしまって口を閉ざしてしまう。大丈夫ですってテキトーに笑っちゃう。
ちなみにしにたさ100%なこともさつい100%なことも病院側には伝えておらず、だからこそ自分でも治療法がピンとこない…純粋に眠りたいからお薬くださいじゃなくて、なぜ眠れないのか→しにたさとさついが100%になる、頭がグルグル忙しい→興奮状態?抗不安薬で対処、とかそういうプロセスが欲しい。
でもその相談ができていないから医師側も「なんで?なんでこの薬でダメなの?」となるし患者側を責めてくる(まぁ気持ちはわからんでもないわな~)
今日、主治医に「薬で治すのは無理」「規則正しい生活がはじめの一歩」「なにがなんでも毎日10時には絶対に寝ること。何度目が覚めてもいいが10時には布団にはいってください」と言われました。
んなもんわかっとるわ~~~~~~~~~い🌋🌋🌋
それができねーーから困ってるんですけど!?!?
薬だけで治そうとしていませんけど!?!?他にも運動とか筋トレとかアロマとか入浴とかホットアイマスクとかオイルマッサージとかいろいろ!!!試してるんですよ!!!そういう話すら聴く時間がないほど混んでて診察時間が3分なのがまず問題じゃろ!!!??
処方してくる眠剤では眠れないって何度も言ってるのに「毎日ちゃんと眠剤は飲んでください」の一点張りで…オイ…話聴けよ💢💢💢
医師も忙しいし余裕がないのはよくわかった…
(そしていろいろ努力しているのに結果がついてこない自分にも焦りがでている)
お互い患者の話もまともに聞かずに経営のために回転率を上げて診療点数ばっか稼いでいる病院の経営者側の犠牲になっているのはよくわかった…やるせない…
(そうでもないと改定があるたびに診療報酬が下がってきているのもあってどこの病院もクリニックも黒字出せないし難しい問題。今の医療業界を支えているのは結局現場の過重労働だし)
ひとまず今の休職期間満了するまでは受診月1にしてもらって、薬は今のまま処方してもらうが薬飲むか飲まないかは自分で選択していこうと思います。
これ以上、お金も時間も労力も気力も無駄にしたくない。
(何かあったとき用に使えるよう、お薬さえくれたらそれで良いので)
休職期間満了が12月いっぱいまでなのですが、それまでは受診回数最低限に減らしてぼちぼちいこうかと思います。(とりあえず満了した分の診断書等書いてもらわにゃいけんので…)
自分は元々誰かに何かを相談できるタイプでもないし話をしたいとも思わないほうです。話きいて!とか言えないし、話きくよと言われても話せるタイプではとてもないので…笑
結局、この心の奥底の怒りと憎しみとうまく付き合いながら孤独に癒してもらいながらひとりで歩いていくしかないんだと痛感~~~~~。(そのために医療機関も職場もうまく使えるところは使っていく)
今までもそうやってきたけど、今度こそは本当に転勤族だし自由という孤独を手に入れられることが唯一の救いですな~~~~~
誰も自分を知らない土地で働いてひっそりと一生を遂げたいですね。
スイス等の尊厳死実施国に尊厳死ツアーいくのも良いでしょうし。
とにかくまぁ、病気とうまく付き合いながら好きなように生きます。
みんな結局最後は灰になるのだから、何も怖がらずに、ありのままで。
私は結局うつなのか双極Ⅱ型なのか発達障害なのかわかりませんが多分いちばんの根っこの部分が問題(=AC問題)だと思うのでうつだろうが双極性障害だろうが発達障害だろうが完治することはあり得ないと思います(自分の場合はね)
そこの部分をきちんと把握して診察してくれる医師に出会うのにはかなり条件が限られてきて地方住まいではなかなか難しい。
でもいつかは出会いたいですね、そういう医師に
医師じゃなくても同じAC仲間と苦しみを共有しあいたい
AC同志でもそういう自分こういう環境で育ったよ~~~っていう話はしづらいですよね。話していると苦しくて惨めな気持ちになるし自分の親のことをそんな風に言ってしまう自分をまた責めてしまうというか…
死んでようやく病気やACから解放されるのだと思います(小声)
ああはやくしにたいYO!!!(alwaysしにたい~~~~~~~ッッ)
クソ…この苦しみと憎しみとしにたさ100%な気持ちをラップにして歌える技量がない自分が憎いですね(どこ目指しとんや)
マザファッキンマインドをぶちかました(これでも控えめにして書いていますので何卒お、お許しを~~~~~ッ!!)けど皆さんのマザファッキンマインドも聴きたいのでツイッターやブログとかキャスとかで機会があればぜひお聞かせください…!笑
聴きたい!みんなもっと心HADAKAにしていこうぜ!!!葉っぱ一枚だけにしていこうぜ!!!!
けっこう踏み込んだ内容ぶちかましてしまいましたが普段ツイッターでは書けないマザファッキンマインドをちょろっと小出しできた…かな???笑
ここまで読んでくれてドンヨリした気分になったらあの…ごめんなさいね
そして「わかる」とピピーンときたあなた!!!ゲッヘッヘッヘお仲間ですな…(ニヤリ)
次は私の育ったクソみたいな環境のこととかぼんやり書けたらいいなぁとおもっております。
自分以上に田舎育ちに出会ったときないYO!!
自称田舎育ちの人々を薙ぎ払っていくレベルのガチ田舎育ちだYO!!!
そんな美しい大自然に囲まれた閉鎖的で差別溢れるクソ田舎で心が汚れていく一人の子どもの話でもできたらなぁと…(ウソ予告になる可能性は!!あります!!)
ぶちまけブログここまで読んでくれてありがとう!!!
ではまた!!
2018.10.11 マグ
(え、やべ今日10日と思ってたわ…日付感覚がわからなくなるゥ~~~※お休み期間中あるある)
前回の東京フライト便無事、飛びました…!
地方民だいすき東京タワー!!(のぼる時間はなかった)